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【結論】未経験からは難しい
現役エンジニアの見解としては、プログラミング副業の案件を実務未経験で獲得することは難しいです。
IT業界は経験重視
未経験での案件獲得が難しい最大の理由は、未経験だということそれ自体です。
IT業界は比較的新しい業界ということもあり、かなり経験重視の傾向があります。
各種資格や競技プログラミングなど、技術を客観的に評価する手段も増えてきてはいますが、まだまだ「実務経験がある」という響きには勝てないのが現状なんですね。
2~3年でも立派な経験扱い
じゃあ副業案件はどう頑張っても獲得できないの?
その点は心配しないでも大丈夫です!
実務経験なしというのがまずいだけで、10年や20年といったベテランでなければいけないということではありません!
現役エンジニアである私の体感では、2~3年目ですでに経験者という扱いです。
焦ってプログラミング副業を始めたいのでなければ、一旦IT企業に就職して2~3年経験を積むのはいかがでしょうか?
ちなみに、私の転職経験談は以下の記事につづっています。
未経験者が積むべき経験とは
なんでそもそも経験が大事なの?
プログラミングを勉強したら案件をこなせそうなのに、なんで経験が大事なのでしょうか。
それは簡単な話で、プログラミングは作る段階の話ですが、クライアントが求めるのは作って、そして、動く段階だからなんです。
作れること、動くこと
独学でもプログラミングは勉強できますし、簡単なアプリなら作れるようになります。
しかし、実務となると作れればいいだけでなく、そのアプリがほかの環境でも動くのか、これからも安定しているか、今後修正や追加などのメンテナンスに対応できるかも大事になってきます。
悲しきかな、これは実際知識だけで対応できることではないので、経験というものが非常に大事になってきます。
エンジニアの仕事は作ること。そして、動かすこと。
知識に加え、様々な状況に対応した経験そのものが財産です。
まずはもちろんプログラミングを
上述の通りとはいえ、もちろん最初の一歩目は作ることです。
動かす経験というのは実務に取り組んでいけば嫌でも身に付くので、まずはその実務に取り組めるようになるためにもプログラミングスキルを獲得しましょう!
私のおすすめはプログラミングスクールに通うこと。
最近のプログラミングスクールは未経験歓迎+就職支援のダブルパンチが効いているので、効率がとってもいいです!
無理に独学しようとするより、結果的にコスパはいいかも♪
【裏技】衝撃のコースを発見した
私の個人的な見解としても、業界としても、経験重視なのはたしかです。
ただ、そんなことを思いながらプログラミングスクールを探していると、なんと、未経験からの副業コースを発見!!
TechAcademy:はじめての副業コース
有名プログラミングスクールのTechAcademyにはなんとはじめての副業コースが!!
実務経験なしの未経験者の最大の弱点、案件が獲得できない問題への回答が用意されていました!!
私も未経験者のころに知りたかったです…
- はじめての副業に特化!未経験から!
- 初回案件紹介あり!
- 人気のWeb制作!
※詳細はこちらから:はじめての副業コース
最後に
通常、未経験からいきなりプログラミング副業案件を獲得するのは困難。
数年経験を積めば業界での信頼も高まるので、まずは企業で実務に携わって、作れること・動かせることを目指しましょう!
悠長にやってられない・すぐに副業したいという方にはTechAcademyのはじめての副業コースがおすすめ!