【ITエンジニア】新卒未経験で入社した企業を2年でやめて転職した話

エンジニア転職

現役エンジニアのほわいとです!

新卒入社した企業を2年でやめた私の実体験について語ります。

はじめに

本記事の対象者

転職に踏み切れない若手のエンジニア

特に、転職先がないのでは?と思ってしまっている方。

結論:想像以上にIT業界は転職しやすい

私も成功しているように、IT業界は若手でも非常に転職しやすいです。

私の実体験を踏まえて解説していきます!

↓すでに転職を決意している方はこちら!


【実体験】ITエンジニアは経験が浅くても転職できる

「転職は3年経験積んでから」だと思っていた話

近年では第二新卒なんて言葉もありますが、IT業界もその他業界も社会人は3年の経験を積んでようやく一人前という風潮がありますよね。

実際私も正しい意見だと思っていたので、当初は転職するなら4年目になるタイミングかなと思っていました。

ただ、結局は新卒で入った会社に将来性を感じられずに2年目の半ばから転職活動を始めたのですが、結果的にはこれが大正解でした。

この記事を読んでくださっている方の中にも、まだはやいかな?と思って転職を躊躇している方もいるのではないでしょうか。

でも、その心配は不要です。実際に私は転職に成功していますし、もし希望の企業がなければ一旦あきらめて、改めて4年目以降に転職活動を再開すればいいだけの話だったんです。

今思えばなんで3年にこだわってたんだろう?と思います。


びっくりするほど求人があった話

とはいえ偶然私がうまくいっただけなんじゃ?と思いますよね。

それならば、一度求人を見てみましょう。びっくりするほどIT業界の求人が多いことに気づくはずです。

もちろん経験3年以上、5年以上、という求人も多いですが、応募できないような経験重視の求人は避ければいいだけです。

(経験年数がかかれていても、必須か推奨かでまた違ってきますね。)

最近は第二新卒という言葉がはやっているぐらいですし、若手の転職というのは普通、むしろ企業によっては歓迎というところも多いようですね。

最近は若手の転職も普通、むしろ研修レベルは終えている人材な分企業としては歓迎する風潮も!

求人が限られるどころか、多すぎて選ぶのが大変なほどでした!


ただ、これだけは気を付けよう

ただ、気を付けてほしいポイントもあります。

それは、やみくもに転職活動をしないということです。

新卒の就職活動と転職活動の最も大きな違いは、業務がある中で活動をするという点です

やみくもに活動してしまうと結果が出ないばかりか、多くの時間をとられて余計に今の仕事が大変になってしまいます。

現在は多くの転職エージェントサービスが存在するので、それらを活用して効果的に転職活動を進めましょう!

実際、私も転職時にはエージェントサービスを活用し、大変お世話になりました。

求人の紹介や書類の添削はもちろんですが、何よりもありがたかったのは、転職の経緯や不安を聞いて相談に乗ってくれたこと

転職が当たり前ともいえるIT業界。孤独に転職活動する必要はありません!

転職活動自体が負担にならないよう、業務とのバランスをとりましょう!

私は転職エージェントにサポートいただきました

↓エージェントサービスについてはこちらの記事で紹介しています!


まとめ

IT業界は若手でもびっくりするほど転職しやすく、企業によっては若いこと自体を歓迎する風潮も!

ただし、業務と並行して進める必要があるため、無理なく効率的に進める必要があります。

現在は多くのエージェントサービスがあるので、積極的に活用して転職活動の負担を軽減しましょう!

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