はじめに
どうも!現役エンジニアのほわいとです!
本記事では、エンジニアに向いていない人はどんな人かを現役エンジニアの目線で解説します!
エンジニアに向いていない人の特徴3選
前提として、エンジニアは向いていないと大変な職業です。
一方で、向いている人にとっては最高とも言える職業。だからこそ自分の適性をしっかり見極めましょう!
大きく稼ぎたい人
意外でしょうか?
実は、エンジニアは大きく稼ぐには向いていないです。
エンジニアは高年収と聞いたことがあるかもしれませんが、エンジニアで高いのはあくまでも平均年収です。
そもそも、エンジニアは大人数での共同作業となることが多いので、一人だけ大儲けということは起きにくいんです。
一方で、技術の分だけ評価が着実に高まる職種なので、コツコツと年収を増やしたい人にはおすすめです!
転職による年収UPも容易に狙えるため、一撃でがつんと大きくは無理でも、安定した収入増は実現できます!
エンジニアは一撃での大儲けは実現しにくい。
でも技術の向上による着実な年収UPが望めるので、長期的には収入◎
はじめてを楽しめない人
エンジニアの仕事は日々勉強とも言われます。
これは受験勉強のような勉強という意味ではなく、常に新しい技術に触れていくという意味です。
私も現役でエンジニアですが、仕事の半分以上は何かを調べてるんじゃないかな?とも思うほど。
どんな技術を使うか、どんなシステムを作るかだけでなく、どんなコードを書くかまで、調べながらおお仕事なので、今ある知識だけで勝負したい人には向かないかも。
ただ、日々新しいことを吸収できるのは楽しいですし、自分自身の価値向上につながるので、はじめてを楽しめる人にはとってもおすすめの職業です!
エンジニアの仕事は日々勉強。
はじめてを楽しめれば自己成長も実感できて◎
ミスを恐れてしまう人
何となく、エンジニアは緻密な計算をして完璧主義でなければいけないような印象があります。
それは全くの間違いで、エンジニアはミスをしまくる職業です。
ミスしては修正して、またミスして修正して。
そうして最終的に出来上がった製品がちゃんと動作することを目指す職業なんですよね。
なので、最初から完璧を目指してミスを恐れてしまう人にはエンジニアはおすすめできません。
「はじめてを楽しめない人」とも通じますが、日々新しい知識を吸収しながら、改善を積み重ねられる人におすすめの職業です!
バグを作ったことのないエンジニアなんていない。
ミスを恐れずにチャレンジする姿勢があれば◎
最後に
今回はエンジニアに向かない人の特徴を現役エンジニアの視点で解説しました。
エンジニアは楽して大儲けできる仕事ではないので、楽しめるかが大事。
エンジニアの仕事と働き方をしっかりと把握して、充実したエンジニアライフを目指しましょう!