現役エンジニアのほわいとです!
エンジニアの視点でテレワークの魅力を語ります!
はじめに
本記事の対象者
エンジニアを目指す方。
特に、在宅勤務・テレワークに憧れている方。
テレワーク最高
一言でいって、テレワーク最高です。
コロナの影響でテレワークは普及しましたが、今は出社に復帰する流れも。
エンジニアならではの視点でテレワークのよさを解説します!
エンジニアのテレワークが最高すぎる4つの理由
業務効率がむしろ上がる
いくらテレワークが普及しても、業務効率が低下すると自分にも会社にもよくないですよね?
でも、エンジニアだとテレワークによって業務効率が落ちるどころかむしろ上がることまであります。
エンジニアの仕事にとって大事なことはメリハリです。
オン/オフをしっかり切り替えられる環境こそがエンジニアにとって最高の環境といえるでしょう。
その点で自宅に勝る環境があるでしょうか?
座りたい椅子に座って、飲みたいときにコーヒーを飲み、好みのアイテムでデスクまわりを整えて仕事に臨む。
控えめにいって、最高の環境ですね。
気力・体力の充実
営業と異なり、エンジニアは基本外回りをする職業ではありません。
そうなると、わざわざ会社に行くためだけに満員電車に乗るというのは避けたいですよね。
それだけでもテレワークが気力の充実をもたらすともいえますが、大事なのはエンジニアは時間との勝負になりやすい職業であるということ。
予期せぬトラブルやエラー、納期によってエンジニアは急に忙しくなることがあります。
1分1秒もおしいとき、出社に時間を割かないといけないと気分も落ち込みますよね。
急遽残業になっても仕事が終わればそこは家。それだけでモチベーションが大きく異なるんです!
余談ですが、テレワークのエンジニアは運動不足だと思われがちです。
これはまあ事実ですが、重要なのはエンジニアは出社してても運動不足になりがちだということ。
(つまりテレワークしようがしまいが運動不足には変わらない笑)
それならば出社にかかる無駄な時間を削って、近所のジムに通う方がよっぽどいいですね!
エンジニアにとって出社時間は敵なんです…
コミュニケーションも問題なし
業務効率は落ちないにしても、コミュニケーションに影響あるのでは?と思う方もいるかもしれません。
これについては個人的に全く問題ないと考えています。
というのも、前述のようにエンジニアの仕事はメリハリが大事です。
急遽ちょこっと話すより、話すときはしっかりと話し、集中するときはがっつり集中できるほうがいいです。
その点だと、ZoomやTeamsなどの会議に入ること自体が気持ちの切り替えになるので、テレワークのほうがよっぽどメリハリがつけやすいです!
直接話すよりチャットが気楽でいい!という方もよくいますしね!
企業への依存が低い
最後が一番エンジニアならではですが、そもそもテレワークを採用している会社に行きやすいということ。
テレワークを採用している会社も多いですし、転職自体がしやすいのがエンジニアの特徴です。
(↓実際に新卒2年で転職した私の経験談はこちら)
入った会社にテレワークの制度がないからあきらめる、ではなく、テレワークのために転職することすらできるほど企業への依存度が低いエンジニアは、テレワークをするのに最適な職種といえるでしょう!
将来はフリーランスに!という方もいらっしゃいますね!
かくいう私もFIRE目指してます!
まとめ
テレワークは最高、そしてエンジニアはそれを実現しやすい!
業務効率が落ちることなく、コミュニケーションも十分とれる最高のテレワークを実現するため、みなさんぜひエンジニアを目指しましょう!