はじめに
本記事の対象者
エンジニアを目指すプログラミング初心者。
エンジニアを目指すならメンターありがおすすめ
結論として、メンターは必要です。
なぜならば、プログラミングでは自分一人で勉強してみるという行為の意味が薄いためです。
プログラミングは、勉強したあと実際に自分のオリジナルアプリを作る段階が重要です。
勉強する間は効率が最優先なので、エンジニアを目指すならメンターありがおすすめです。
最初は一人だとつまづきやすいのも事実。
初心者こそ相談しながら進めたいですね!
メンターの必要性:期間と効率
短期的(~半年)学習:転職目的など
転職目的など、短期間で効率よく勉強したいならメンターは必須といっても過言ではないでしょう。
前述の通り、プログラミングで重要なのは勉強したその後です。
勉強する段階での凡ミスは回避すべきなので、この場合はメンターがほしいですね。
もっというと、この場合はプログラミングスクールに通うことをおすすめします。
私も経験がありますが、初心者が短期間で学習しようとすると、必ず当たる壁が何をすればいいかわからないというもの。
ここで迷ってしまうと時間をかなり消費してしまうので、転職などの大きな目的があるならばほぼスクール一択でしょう!
プログラミンでは急がば急げ!
初心者こそ効率よく勉強することが大事です!
中期的(1年前後)学習:学生、趣味など
この場合はまずはメンターなしで勉強してみるのもありです。
その場合はまずは用語をしっかりと覚えることをおすすめします。
関数って?変数って?条件分岐?このような知識を先にしっかりと抑えておくと、後が非常に楽です。
その後のステップとして重要なのは、自分がどんなアプリを作りたいかを思い描くこと。
知識を習得し、目標が定かになるとどんな勉強をする必要があるかわかってきます。
その時になって改めてメンターを検討すると、メンターのありがたみをしっかりと感じられて効率が上がることでしょう!
この場合はスクールまでいかなくても、オンラインのサポートサービスなどもいいと思います!
長期的(2年~):ほぼ趣味かな?
そもそも、実践的な知識を身に着けたいなら、1年以内での学習を心掛けるほうがよいです。
というのも、プログラミング周辺の知識は日々アップデートされていくので、あまり時間をかけすぎるとせっかく身に着けた知識がもう古いということも。
もし趣味で少しづつ勉強したいというなら、中期的な学習よりもさらに何を作りたいかを意識できるといいですね!
まとめ
勉強したその後が重要なプログラミングでは、最初の段階こそメンターがいると安心!
効率重視で勉強していきながら、自分が何をしたいか、どんなアプリを作りたいか思い描くことが大事です!
近年では色んな種類のサポートサービスがあるので、自分の目的と期間にあったサービスを選んで効率よく勉強していきましょう!